

キハダ (黄檗)
英語名:
Amur Cork Tree
学術名:
Phellodendron amurense
分類:
広葉樹
比重:
0.45~0.55
硬さ | 耐久性 | 加工性 | 家具適性 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★★☆☆(3/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★ ☆☆(3/5) |
一枚板適性 | 希少性 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★☆☆(3/5) | ★★★☆☆(3/5) |
主産地
日本
中国東北部
朝鮮半島
ロシア極東地域
日本では
北海道
東北地方
本州中部以北
に多く分布しています。
概要
キハダは日本に自生する落葉広葉樹で、樹皮の内側が鮮やかな黄色をしていることから「黄檗(キハダ)」と呼ばれます。
木材としてだけでなく、生薬の原料としても古くから利用されてきました。
材は軽く加工しやすく、家具や建具、彫刻材などに用いられます。
メリット
加工性が高い
軽量で扱いやすい
木肌がきれい
国産材として希少性がある
彫刻加工に向く
デメリット
強度は高くない
屋外利用に向かない
流通量が少ない
大径材が少ない
類似樹種
ホオ
カツラ
シナ
アユース
イチョウ
色味
淡黄白色
黄褐色
黄金色
名前の由来どおり、内樹皮が鮮やかな黄色をしています。
木目
緻密
穏やかな木目
通直木理
なめらかな木肌
派手さは少なく上品な印象です。
特徴
明るい色合い
加工しやすい
木肌が美しい
軽量
狂いが少ない
薬用樹木として有名
おススメの方
国産材が好きな方
木工愛好家
彫刻を行う方
軽い木材を探している方
希少樹種に興味がある方
材木屋コメント
キハダは木材としての知名度は高くありませんが、国産広葉樹として独特の魅力があります。
特に工芸用途では評価されています。
家具職人コメント
刃物の通りが良く加工しやすいため、細工物や彫刻材として使いやすい木材です。
経年変化
淡黄色から飴色へ変化します。
経年変化は比較的穏やかです。
用途
家具, 木工, 工芸
SEO説明
キハダ(黄檗)とは?特徴・用途・木目・価格を材木店が解説|樹種図鑑
SEOタイトル
キハダ(黄檗)の特徴や用途、木目、価格、経年変化を詳しく解説。黄色い樹皮で知られる国産広葉樹で、家具や工芸品、生薬原料として利用される希少樹種です。
F&Q
Q. キハダはなぜ黄色いのですか?
内樹皮にベルベリンという黄色色素を含むためです。
Q. 家具材に向いていますか?
軽量家具や小物製作には向いています。
Q. 薬になる木ですか?
樹皮は古くから漢方薬として利用されてきました。
Q. 一枚板はありますか?
流通量は少なく、一般的ではありません。
























