

タイワンスギ (台湾杉)
英語名:
Taiwan Cedar
学術名:
Taiwania cryptomerioides
分類:
針葉樹
比重:
0.35~0.45
硬さ | 耐久性 | 加工性 | 家具適性 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) |
一枚板適性 | 希少性 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
★★★☆☆(3/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★★☆(4/5) |
主産地
台湾
中国南西部
ミャンマー北部
ベトナム北部
特に台湾の標高1,500~2,500m付近に多く自生しています。
概要
タイワンスギは、台湾を代表する巨大な針葉樹で、樹木学的には日本のスギとは異なるヒノキ科タイワニア属に分類される希少樹種です。
木材は軽量で加工しやすく、淡い黄褐色から赤褐色の美しい木肌と穏やかな木目を持っています。また、適度な耐久性と独特の芳香を備えており、古くから寺社建築や高級建築材、内装材、家具材などに利用されてきました。
材木店では流通量が多い木材ではありませんが、大径木から採れる良材は非常に価値が高く、カウンター材や家具材としても魅力があります。日本のスギやヒノキが好きな方には、また違った上品さを楽しめる針葉樹です。
メリット
加工性が高い
軽量
耐久性がある
木目が美しい
香りが良い
希少性が高い
デメリット
流通量が少ない
良材は高価
傷が付きやすい
屋外利用には保護が必要
類似樹種
スギ
ヒノキ
コウヤマキ
サワラ
ベイスギ
色味
淡黄白色
淡赤褐色
黄褐色
飴色
心材はやや赤みを帯び、美しい光沢があります。
木目
通直木理
緻密
均一な年輪
穏やかな木目
上品な光沢
日本のスギやヒノキに似た優しい表情を持ちます。
特徴
台湾を代表する巨木
軽量
加工しやすい
木目が美しい
耐久性がある
独特の芳香
希少価値が高い
おススメの方
希少な針葉樹が好きな方
和モダンな空間を作りたい方
軽量で加工しやすい木材を探している方
高級内装材を探している方
台湾の銘木に興味がある方
材木屋コメント
タイワンスギは、日本のスギやヒノキに親しみのある方にもおすすめできる木材です。
穏やかな木目と優しい色合いを持ちながら、希少性も高く、カウンターや店舗什器に使うと上品な雰囲気を演出できます。
家具職人コメント
非常に加工しやすく、木肌もきれいなため、仕上げの美しさが際立ちます。
木目が主張しすぎないので、和風からモダンまで幅広いデザインに合わせやすい木材です。
経年変化
タイワンスギは、淡黄白色から徐々に深い飴色へと変化します。
使い込むほど光沢が増し、落ち着いた上品な風合いになります。

用途
内装, 建具, 木工, キッチン, 食器
SEO説明
タイワンスギ(台湾杉)とは?特徴・用途・木目・価格を材木店が解説|樹種図鑑
SEOタイトル
タイワンスギ(台湾杉)の特徴や用途、木目、価格、経年変化を詳しく解説。台湾原産の希少な針葉樹で、美しい木肌と優れた加工性を持ち、家具やカウンター、内装材に利用される銘木を材木店が紹介します。
F&Q
Q. タイワンスギとはどんな木ですか?
台湾原産の希少な針葉樹で、日本のスギとは別のヒノキ科の樹木です。
Q. 日本のスギと同じですか?
いいえ。名前は似ていますが、分類上は別の樹種です。
Q. 家具に向いていますか?
はい。軽量で加工しやすく、内装材や家具材として利用されています。
Q. 一枚板はありますか?
大型材はありますが、一般的には建築材や内装材としての利用が多い木材です。

































