

アカエゾマツ(赤蝦夷松)
英語名:
Sakhalin Spruce
学術名:
Picea glehnii
分類:
針葉樹
比重:
硬さ | 耐久性 | 加工性 | 家具適性 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★☆☆☆(2/5) | ★★★★★(5/5) | ★★★☆☆(3/5) |
一枚板適性 | 希少性 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★★★☆(4/5) | ★★★☆☆(3/5) | ★★★★☆(4/5) |
主産地
北海道
樺太(サハリン)
千島列島
概要
アカエゾマツは北海道を代表する針葉樹の一つで、エゾマツよりも湿地帯に生育することが多い樹種です。木材としては軽量で加工性に優れ、古くから建築材や楽器材として利用されてきました。
特に年輪が細かく均一な材は音響特性に優れるため、ピアノやバイオリンなどの響板材としても高く評価されています。
メリット
軽量
加工性が高い
木目が美しい
音響性能が良い
国産材として価値が高い
デメリット
傷が付きやすい
耐朽性は高くない
屋外利用には不向き
大径木の流通が少ない
類似樹種
エゾマツ
ドイツトウヒ
シトカスプルース
スプルース
トドマツ
色味
木目
通直木理
年輪は比較的明瞭
細かく均一な木目
上品で落ち着いた印象
特徴
北海道産材を代表する針葉樹
軽量で扱いやすい
木目が美しい
音響特性が優秀
加工しやすい
狂いが比較的少ない
おススメの方
国産材を使いたい方
軽い木材を探している方
ナチュラルな家具を好む方
楽器製作を行う方
北海道産材にこだわる方
材木屋コメント
アカエゾマツは一般消費者にはあまり知られていませんが、木材業界では品質の高い北 海道産針葉樹として評価されています。
特に細かな年輪を持つ材は美しく、国産材ならではの魅力があります。派手さはありませんが、丁寧な木づかいを好む方にはおすすめできる樹種です。
家具職人コメント
非常に加工しやすく、刃物の切れ味も良好です。
柔らかいため傷には注意が必要ですが、軽量で扱いやすく、木工初心者からプロまで使いやすい材料です。木目も素直で仕上がりが綺麗になります。
経年変化
新材時は白っぽい淡黄色ですが、経年により柔らかな飴色へ変化します。
変化は比較的穏やかで、長期間にわたり上品な色合いを維持します。

用途
構造材, 内装, 木工
SEO説明
アカエゾマツとは?特徴・用途・木目・価格を材木店が解説|樹種図鑑
SEOタイトル
アカエゾマツの特徴や用途、木目、価格、比重を詳しく解説。北海道を代表する針葉樹で、建築材や楽器材として高く評価される国産木材です。経年変化やメリットも紹介します。
F&Q
Q. エゾマツとの違いは何ですか?
アカエゾマツの方が湿地帯に生育する傾向があり、年輪がやや細かいことが多いです。
Q. 楽器材として使われますか?
はい。音響性能に優れているため、響板材として高く評価されています。
Q. 屋外利用できますか?
耐朽性が高くないため屋外利用には適しません。
Q. 一枚板テーブルに向いていますか?
大径木流通が少なく、一般的には一枚板用途よりも楽器材や建築材用途が中心です。

































