

ウバメガシ(姥目樫)
英語名:
Ubame Oak
学術名:
Quercus phillyraeoides
分類:
広葉樹
比重:
0.90~1.10
硬さ | 耐久性 | 加工性 | 家具適性 |
|---|---|---|---|
★★★★★(5/5) | ★★★★★(5/5) | ★★☆☆☆(2/5) | ★★★☆☆(3/5) |
一枚板適性 | 希少性 | 価格帯 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
★★☆☆☆(2/5) | ★★★☆☆(3/5) | ★★★☆☆(3/5) | ★★★★☆(4/5) |
主産地
和歌山県
高知県
徳島県
愛媛県
鹿児島県
九州南部沿岸部
日本固有の代表的な常緑カシ類です。
概要
ウバメガシは日本を代表する超高密度木材で、備長炭の原木として全国的に知られています。
木材としての流通量は多くありませんが、国産材の中でも特に硬く重い樹種の一つです。
耐摩耗性・耐久性に優れ、特殊用途や工芸用途で高く評価されています。
メリット
圧倒的な硬さ
耐摩耗性が高い
長寿命
国産材として希少価値がある
強度が高い
デメリット
加工が難しい
重量がある
大径木が少ない
一枚板用途には向かない
類似樹種
アカガシ
シラカシ
イチイガシ
イペ
ウリン
色味
木目
非常に緻密
木目は目立ちにくい
均一
重厚感がある
派手さはありませんが、密度感があります。
特徴
国産材最高クラスの硬さ
非常に重い
備長炭の原木
摩耗に強い
高耐久
緻密な材質
おススメの方
国産銘木が好きな方
高耐久材を探している方
工芸家
特殊木工用途の方
日本の伝統材に興味がある方
材木屋コメント
ウ バメガシは木材というより「素材そのものの強さ」で評価される樹種です。
国産材の中では別格の密度を持っています。
家具職人コメント
加工時は刃物への負担が大きく、一般家具材としては扱いにくい部類です。
ただし耐摩耗性が必要な部材には非常に優秀です。
経年変化
淡黄褐色から濃い飴色へ変化します。
色変化は穏やかで、緻密な質感が長く維持されます。

用途
フローリング, 木工, 楽器, 工芸
SEO説明
ウバメガシとは?特徴・用途・木目・価格を材木店が解説|樹種図鑑
SEOタイトル
ウバメガシの特徴や用途、木目、価格、耐久性を詳しく解説。備長炭の原木として知られる国産広葉樹で、非常に高い硬さと耐摩耗性を持つ希少な木材です。
F&Q
Q. 備長炭の原木ですか?
はい。最高品質の紀州備長炭の原木として有名です。
Q. 家具に向いていますか?
使えますが、加工の難しさから一般的ではありません。
Q. なぜ硬いのですか?
非常に高密度な組織を持つためです。
Q. 一枚板はありますか?
大径木が少なく、流通はかなり限定的です。

































